「ニコル・ラマルシュ」クロ・ド・ヴージョ2022

  • 「ニコル・ラマルシュ」クロ・ド・ヴージョ2022
「ニコル・ラマルシュ」
近年人気急上昇の生産者「ニコル・ラマルシュ」の最新ヴィンテージ2022年。
ヴォーヌ・ロマネ村の名門として1740年頃まで遡る歴史あるラマルシュ家。
20世紀の初めに樽職人だったアンリ・ラマルシュとシャンボル・ミュジニー村出身のマリー・グリヴレが結婚しドメーヌが設立されました。2018年からは故フランソワ・ラマルシュ氏の娘ニコルが自らの名を冠した「ニコル・ラマルシュ」に変更。更なる高みを目指して精力的にワイン造りを行っています。(ファインズ社)

リアルワインガイドより
今飲んで:96点 ポテンシャル:97点 飲み頃予想:今または2033〜2060
ふんわり感がついに消えた。しかし柔らかさは変わらない。それと共に締りが出てきて上質感もたっぷり。口に含むと果実が完熟したニュアンスがあり、口中に優しすぎる豊かな果実味が拡がる。クロ・ヴージョの野太さはなく、あるものはピノ・ノワールのうま味。ともかくひたすらエレガント。そして優しい優しい力がある。(24年4月試飲)

「ニコル・ラマルシュ」クロ・ド・ヴージョ2022

46,000円(税込)

購入数